タイトル:キムチは好きだけど
こんにちは。
Web集客コンサルタントの億トル子です。
情報通信システムが発達して世界が狭くなったといえど
まだまだ、国家間の関係が大切だ。
国際社会の中で、国家間がより良い関係が築けるように
外交というものがある。
政治、経済、軍事などなど、あまりにも幅広い。
そして、国によって企みは様々だったりする
常に世界で一番を進んでいくための外交
世界の一番を自らの手におさめたいための外交
自らの国を守るための外交
自国の内乱をおさめる為の外交
などなど
お隣、韓国の外交事情は、わたしが見える範囲では
かなり、特異なように思える。
日本と韓国の歴史は長く、数々の因縁もある。
日本が韓国にしてきた事を、何もなかったことにしたいわけではないが
いま行われている外交は、少しいちゃもんのように感じたりする。
但し、日本で放送されているニュースやワイドショーの知識なので
わたしの認識も少し偏っているように思うが・・・
国も違えば、文化も違うし、価値観も異なるので、しかたがないと思うが、
歴代の大統領の多くが、不幸に見舞われている国だけに、やはり色眼鏡で見てしまう。
そうは言っても、日本にとっての韓国との外交は大切なものである。
なにせ、隣国である。
関わりたくないといっても、関わらざる得ない関係だ。
「渡来人」
はるか昔、古代の日本には朝鮮半島から土器製作・農工技術・土木技術などの
新しい文化や技術を持って多くの人たちが渡来してきた。
実はわたしたち日本人の祖先でもある。
彼らから伝えられた技術や知識によって、それまでの人々の生活が大きく変化した。
そんなルーツのある国との外交が、今一番の課題だったりする。
わかるようで、わからない隣国
日本では、韓国ドラマが盛んに放映がされていたり
歌手や俳優さんも人気があったりする。
食文化も韓国料理が日本国内に浸透している。
キムチなどは、どっぷりと日本の食卓になじんでいる。
文化の交流は、どんどん活発化しているように感じるが
外交となると別なのであろう。
国家が国家であるために行われる外交は
一般人の理解を超越した駆け引きが行われているとしか言えない。
外交問題に、あまり詳しくないわたしが思うことは一つ。
外交の駆け引きのために、豊かな文化交流やスポーツ交流
様々な技術の発展の足枷にならない事を願うばかりである。