タイトル:それを言っちゃおしまいよ!
こんにちは。
Web集客コンサルタントの億トル子です。
私はここ数年、おかげさまで
「医者いらず」の生活を送っている。
年に1回くらいは風邪をひいて
熱を出すこともあるが、一晩寝れば復活!
仕事に支障をきたすことはまずない。
元々、病院は大嫌いだし、
医者という人種もイマイチ好きになれない。
できれば、医者に会うことなく
話すことなく過ごしていければと思っている。
体調を壊し、入院した時の体験が
私を医者嫌いに拍車をかけた。
その時の主治医が、イヤ〜な奴だった。
もう2度と会いたくない。
誰だって、好きで体調を崩したわけでないし
入院なんてしたくない!!!
入院中は心細いし、気分も滅入っている。
そんな状態の時に、あの主治医は私に
こう言い放った!
「あんた、栄養失調で死ぬよ!」
確かにあの頃の私の栄養状態は
悪かったと思う。
でも、「死ぬ」という言葉を軽々しく
言わないで欲しかった。
医者たるもの、患者の不安を煽るのは
絶対にしてはいけないことだと思う。
入院中、看護師さんにはすごくお世話になった。
みなさん、とても優しくて色々助けてもらった。
「トル子さん、山田先生の言葉は気にしないでください。
あの先生、大きな声では言えませんが、変わり者なんです!」
私は栄養失調で死ぬこともなく、
おかげさまで無事退院した。
退院して1ヶ月後、検診で病院を訪れた時・・・
主治医が変わっていた。
新しい先生は、超イケメンの好青年!
ラッキー!!!
「億さん、お元気になられてよかったです。
もう大丈夫ですよ!」
と、さわやかな笑顔で言われた。
看護師さんの話だと・・・
あのイヤミな山田は、私の退院後、
病院を去ったらしい。
私の入院が3ヶ月遅かったら・・・
と、残念でならないのであった。