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お題 あるある話

タイトル:記載を変えてくれないか。

こんにちは。
Web集客コンサルタントの億トル子です。

今日は昼ごはんに何を食べようか・・・?
最近、コンビニ弁当で済ますことが多い昼食。
さっと済ますために、ざるそばをセレクトする率が高い。
コンビニと侮るなかれ、自宅でゆでて作ったそばよりうまいと思う。
今日も暑いし、やっぱりざるそばだ!

できるだけひんやりしている物を選び、
オフィスに持ち帰ってオープン!
まずは、つゆを容れ物に移さなくては。

私好みの本枯節でとった出汁に、
ワサビとネギの薬味をたっぷり入れて
ツルツルッと早くすすりたくて急く。

ヨダレが垂れそうな状態で、
つゆが入っている袋を両手で慎重につまむ。

「マジックカット」をご存じだろうか?
某容器製造メーカーが開発した特許技術だ。
ホームページにはこう書いてある。

『「だれでも失敗なく、指先で簡単に開封できる。
そんなプラスチックフィルムの袋が欲しい。」
この様な声に耳を傾けて、易開封のための新技術を
次々と開発しています。』

ビニールの袋の端に1穴0.5mmの小さな穴を無数に
開けることにより、加工部分であればどこからでも指を使って
切ることができる。(ウィキペデア参照)

あの「こちら側のどこからでも切れます」だ。

しかし、指の使い方が悪いのか、実は切る方向が違うのか、
うまく開けられる確率は50%。
私だけかと思いきや、友人知人も「うまく開けられない」と言う。

ならば、
「こちら側のどこからでも切れるかもしれません」か
「こちら側のどこからでも切れると思います」もしくは
「切れたらいいね♪」と表記してくれないだろうか?

一度でうまく切れなかった場合は
最初にもっていたところから数センチ移動して再チャレンジ。
それでもだめなら、そこからまた数センチ移動・・・とやるから
最後には袋の端がふにゃふにゃに伸び切って、
もうどうにも切れない状態となる。

今回もまた本枯節つゆの袋の端が波打っている。
仕方なくハサミを探すがすぐに出てこない。
こうなると、自身の右犬歯に頼るしかない。

袋を噛む。
両手で袋をひっぱる。
あらぬところで切れて、つゆを半分まき散らす。
愕然とする。
少ないつゆで食べる。
後半は味気ない…。

人間、食欲がMaxに達すると
同じ過ちを何度も繰り返すものだ。

 

前話 お題:スキンケアの話

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