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お題 勘違いしていた話

タイトル:マメとイモでは大違い!

こんにちは。
Web集客コンサルタントの億トル子です。

先日、実家の母から
「トル子の大好物、久々に作ったから
食べにおいでー!」
と、連絡があった。

「なぬー!私の大好物ー!!!
我が母よ、アレ、アレだよね?
アレに違いないよねー???」

と、電話口で思わず鼻息荒く
叫んでしまった私。

「トル子の大好物と言ったら
アレに決まってるじゃない!

お盆に作れなかったから・・・
天国のおばあちゃんの秘伝のレシピのアレ、
私も久々に食べたくなったのよー!

アレを作るの、結構手間がかかるじゃない?
だけど思い切って作ったから
帰りに家に寄ってねー!」

と、妙に張り切った声の母は、
一方的に話しをまとめて電話を切った。

祖母の秘伝のレシピでお盆に作る食べ物ときたら
答えは1つしかない!

北海道産の選りすぐりの大納言あずきを
贅沢にも和三盆で炊いた
手作りふっくら粒あんで作る
「おはぎ」である!!!

子どものころ、祖母が作ってくれるこのおはぎが
楽しみで楽しみで・・・。

食い道楽で、料理が上手だった祖母は
材料に対してのこだわりがハンパなかった。

なので、祖母が作る料理はどれも
家庭料理ではなく「高級料亭の味」だったのだ。

その祖母のレシピのごく一部を母が受け継いでいる。

ぶっちゃけ、祖母の味には劣るが・・・
かなり美味しいことには違いない。

その中でも特に「おはぎ」は
祖母の味を99%再現できている!!!

ということで、足取りも軽く実家へ向かった。

「トル子、待ってたわよー!
さぁ、召し上がれー!!!」

と、目の前に出てきたのは・・・
丼いっぱい、うず高く盛られた
「おはぎの山」ではなく「里芋の煮っころがし」だった!

 

「えっ、おはぎじゃなかったの?」

和三盆で炊いたつぶあんを楽しみにしていた私は
思わずこうつぶやいてしまったのである。

「トル子ちゃん、やだー、違うわよー!
おはぎはお彼岸でしょ?
お盆はいつも里芋煮てたじゃない!!!」

あ・・・確かに・・・。

おはぎを作るのも手間がかかるが
里芋の煮っころがしも結構手間がかかる。

「あー、勘違い!!!」

とはいえ、久々に食べた
手間のかかった里芋の煮っころがしは
悔しいけれどとても美味しかった。

「トル子は相変わらず、そそっかしいわねー!
そう言えば、小学校4年生の頃、”雑木林(ぞうきばやし)”を
”ざっきりん”って音読して大笑いされたことが
あったわねー!」

と、母は里芋をつっつきながら、昔の痛い傷を
突っついてきた。

国語は得意だったのだが、この時ばかりは
やっちまった!

「あー、勘違い!」

実家を後にする前に、トイレに寄って思い出した!

母が初めて「トイレのブルーレット置くだけ」
を買ってきたとき、本当に封も開けずパッケージのまま
トイレの片隅に置いて・・・

「これ、便利よね!」

と、自慢そうに私に言ってきたことを!!!

帰りがけ、思わずこのネタで母に反撃しようと
思ったのだが・・・

「トル子、来週はおはぎ作るわよ!
楽しみにしていてねー!!!」

と、満面の笑みで言われたので、
ブルーレットの件は、告げず実家を後にしたのであった。

 

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